冬の冷え性対策は、夏の生活で決まります!!

暑い日でも シャワーで済まさず、入浴で体の芯から温めること、ストレッチや適度な運動で

血行促進を心掛けましょう。





肩こり・腰痛・冷え性等、不眠症には「枕」と「敷ふとん」で大きく改善します!!





☆七つのポケットで高さを自由に調整できて中材も選べる あなただけのオンリーワン枕!!

西川リビング 「ピュアスリープ2まくら」10,500円~

肩こり・首凝り・いびき・寝違えることが多い方は枕の高さを見直してみましょう。





☆キング オブ ふとん 「木綿敷ふとん」

新しい木綿わた入り敷ふとん から 綿打ち直し まで、快くお引き受けいたします。

1枚1枚、一級寝具製作技能士がお仕立ていたします!!





☆究極の敷ふとん西川リビング「快圧ふとん」シリーズと、ラテックス素材(天然ゴム100%)の「ボディドクター」は

店内の「お試しコーナー」にてご自由にお試しいただくか、

そのままお持ち帰りしての「無料お試しリース」もお気軽にご利用下さい。





☆「NO コイルスプリングベッドマット!!」

ベッドは家具ではございません。立派な寝具です!!

各種 敷ふとん・ベッドマットとの組み合わせは自由自在。

地元 木材工場で製造された「天然木製 スノコベッド」も是非お試し下さい。





「寝られればいい」から「しっかり眠る」へ

良質な睡眠 「快眠」 は、健康の源です!!





不眠で悩みの方もお気軽にご相談下さい。 ご一緒に解決していきましょう!!



当店は「在宅介護者」のお手伝いもいたします。


寝具でお悩みの方はお気軽にご相談下さい。







がんばろう 日本!!  がんばろう Nakama!!







2011年1月9日日曜日

明けております!!

皆様こんにちは!! そして、明けましておめでとうございます。
寝装寝具みやちのふとん職人、宮地伸芳です。

本年も宜しくお願い申し上げます。

今年最初のブログ更新でございます。

店としての仕事始めは6日より営業しておりますが、私は仕事始めの6日よりバタバタしておりまして、本格的に店で仕事するのは本日よりとなりました。

元日より正月休みを過ごしておりましたが、お布団のリース業も取り扱っておりますので、3日までは午前中に配達して午後から休むと言った感じです。

4日は毎年恒例となっている愛知県の「豊川稲荷」へ初詣。車で妻とのんびり出掛けて行ったのですが、今年の豊川稲荷は例年に増して混んでおりました。長い行列に粘り本殿まではナント一時間以上待ち、今考えてみればコレが原因か…!? 完全に冷え切った腰がまた…。


翌日の5日には、仕事用のメガネを買い換えるために市内の眼鏡屋さんへ。昼前に行き選ぶこと これまた一時間以上、悩みに悩んでコレに決めました。色々ファッション性の物がございましたが、プライベート用のメガネは持っておりますので、今回は機能性重視。ただし、今まで使っていたメガネも傷だらけになったレンズだけの交換も可能なので、それもいずれまた!! と捨てずに保管してあります。


仕事始めの6日は朝から電車で静岡市にある我が組合事務所「静岡県わた寝具商工組合」へ行き、いよいよ来週末に迫った「もの作り立国・日本 次世代フェスタ」の準備の一つで小座布団を製作してきました。ベテラン一級技能士の中に混じって普段あまり作っていない小座布団に四苦八苦…。寒さもあってまたまた腰が…。

作業が終わってからは当日参加する方々と打ち合わせ。この詳細については次回のブログで告知させていただきますね。お楽しみに♪

翌日7日は、午後からこれまた電車で静岡駅へ、そこから新幹線に乗って新横浜駅、地下鉄に乗り換え戸塚駅と。戸塚区にある寝具メーカーさんの初売りに行ってきました。羽毛掛ふとんの在庫が少なくなっていたので仕入してきましたが、そこでビックリ!!!! 羽毛ふとんは徐々に二層構造(ツインキルトタイプ)が主流になってきましたね。それ以外では、各種敷ふとんを試し寝してきました。夜は当店担当者・その他数名にてプチ新年会。色々と話をしてきました。


そんなこんなで、腰痛に苦しみながらも色々と動き回っておりました正月休みも終えて、本日より本格的に活動開始です。ブログでも色んな情報や知識をお伝えして参りますので、宜しくお願い致します。

今日はこのへんで。

今年も頑張るどぉー



2010年12月31日金曜日

大晦日

皆様こんにちは!! 寝装寝具みやちのふとん職人、宮地伸芳です。


本日も宜しくお願い致します。


今年も残り9時間程となりました。本日の島田市は快晴ですが冷たい北風が強く吹いております。午前中に配達で店の近くのガソリンスタンドの前を通りましたが、大変な混雑でした。特に灯油売り場では行列ができておりました。都市部から見れば島田市は田舎。帰省される方が多く、交通量はかなり激しくなっております。



さて、今年最後のブログ更新です。今年も皆様のお陰で無事に年を越えることができそうです。感謝致します。簡単ではございますが、今年を振り返ってみます。


先ずは掛川市の同業者である「蒲団屋・山昇」様との出会いが大きかったです。この出会いにより私の仕事の幅がとても広がりました。このブログも山昇様を見習って始めさせていただきました。今後も色々と勉強させていただき、学び得た事をお客様へのアドバイスに繋げていければと思っております。山昇様、今後も宜しくお願い申し上げます。


次に天候に左右された年でもございました。猛暑だった夏には仕事量も若干減りました。でも毎晩お布団を使わない方は居ない訳で…お手入れの面に関して、もっともっとアピールしていかなければと思いました。


逆に9月下旬頃より始まった「おふとんリフレッシュセール」には、予想を上回る多くのご注文をいただき誠にありがとうございました。1月に我が母校である「東京蒲団技術学院」の中村学院長のご逝去に、近年ではとても少なくなったふとん職人ですが、木綿ふとんを好む方は増えてきているように感じます。特に敷ふとんは固綿敷ふとんを辞めて木綿敷ふとんに換える方が目立ちますね。



まだまだ39歳の私、若手ふとん職人としての使命感もございます。木綿ふとんを好む方を一人でも多く増やしていく努力も続けて参ります。


年々多様化していくご注文に私も進化し続けなければなりません。「人との出会い」「物との出会い」「素材との出会い」「情報との出会い」と、全ての「出会い」が大切になり、それがお客様からのご注文に繁栄されていきます。来年はどんな出会いがあるか楽しみでもあります。


今年一年、私との出会いがあった皆様、本当にお世話になりました。厚く御礼申し上げます。。

そして、来年も引き続きご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。


尚、新年は6日(木)より営業いたします。
…が、私は6日~8日(金)午前中まで留守します。残念ながら旅行ではなく仕事関係で、各地飛び回っております。そのご報告もブログにてしますのでお楽しみ♪


それでは今年はこのへんで。


来年も頑張るどぉー

2010年12月30日木曜日

年忘れ・How to お布団 パート⑥

皆様こんにちは!! 寝装寝具みやちのふとん職人、宮地伸芳です。
本日も宜しくお願い致します。

今年も残り一日半となった本日の島田市は雲空。冷え込みも厳しく仕事をしておりましても手が悴みます。

仕事の方は、年内の配達も午前中で全て終え午後から店仕事に専念しております。明日の大晦日まで営業しておりますので、冬物の寝具でご必要なものがございましたら、お気軽にご来店下さい。お電話でのご注文も構いません。ご自宅まで配達させていただきます。

さて今回も、日頃お客様よりお寄せいただくご質問・お問い合わせにお答えする企画「年忘れ・How to お布団」をお送りいたします。
実は、夏頃にお約束した「綿打の過程」が、ずっと延び延びとなっておりました。工場へ行った際にも中々タイミングが合わず…。そんなこんなで先日、やっと画像を写す事ができました。

今回は画像が沢山ですよ。



Q、綿打の過程を是非見せて下さい。


A、大変お待たせいたしました。









最初に固くなった綿を細かく砕きます。












モコモコになった綿を更に解きます。












最初は非常に薄い綿になって出てきます。













薄い綿を何十にも巻いて厚くしていきます。
(厚さはここで決まります)











厚さが決まったら裁断されます。














広がった状態で最終場面。









畳みます。













最後に厚さ・重さのチェックをして完成、袋詰めされます。

如何でしたでしょうか?
当店が綿打をお願いしているのは、焼津市にある共同工場。
綿打ち機械は、かなり古いタイプですが、コツコツ整備しながら毎日稼動しております。
明日はいよいよ大晦日。
年内最後のブログ更新となります。次回もお楽しみに♪
今日も頑張るどぉー

2010年12月27日月曜日

年忘れ・How to お布団 パート⑤


皆様こんにちは!! 寝装寝具みやちのふとん職人、宮地伸芳です。

本日も宜しくお願い致します。


クリスマス寒波の到来で、全国各地は厳しい寒さとなっておりますが、寝具専門店は忙しい日々を送っております。当店の忙しい時期は暖かくなる5月・寒くなってくる10月から年末の12月、そして12月はクリスマスの頃からは新年のお布団の準備で更に忙しくなりますが、そこに寒波到来で忙しさ倍増となっております。この週末も多くのお客様がご来店していただき、私もバタバタと働いておりました。誠にありがとうございました。冬物商品で在庫切れの物も出てまいりましたので、お布団類のご購入の際はお早目のご来店をお待ち申しております。


お仕立ての仕事の方ですが、本日で年内納品分のご注文は全て作り終えます。9月23日からの「リフレッシュセール」以降、今日までのお仕立て枚数は330枚を越えました。猛暑だった夏には仕事量も激減しましたが、今秋以降は本当に多くのご注文をいただきまして厚く厚く御礼申し上げます。

明日・明後日は店売り用のお布団をお仕立てして年内の布団作りは終了です。その後は31日までは接客と配達と店の大掃除に専念いたします。


さて今回も、日頃お客様よりお寄せいただくお布団に関するご質問・お問い合わせにお答えする企画「年忘れ・How to お布団」をお送りさせていただきます。


Q、羽毛ふとんのリフォームでは、側生地の再利用は可能ですか?


Q、羽毛ふとんの中で偏りが気になります。何故かキルティングもありません。なぜ?


Q、羽毛ふとんの側生地に穴が!! 付属の補修布を付けれるだけでいいのですか?


A、羽毛ふとんのリフォームも綿打ち直し同様にお客様には浸透して参りまして、ご注文も多くなってきました。当店は地域に先駆けて10年前より羽毛ふとんのリフォームの業務を始めております。ご注文の内容も多様化しております。

先ず最初のご質問ですが、お預りしたお布団の羽毛を取り出す際には、出来る限り全ての羽毛を取り出すために、側生地を升目ごとに切ってしまう為に側生地の再利用は出来ません。余計な足し羽毛代が掛けないためですので何卒ご了承下さい。ご返却も出来ません。

次のご質問ですが、キルティングが全て切れたか解けたか…又は、羽毛ふとんをご購入された際に「ノン・キルト加工」の物をお選びになったかでございます。ノン・キルト加工は数年前にあるメーカーで発売された羽毛ふとんで、キルティングする代わりに、表面と裏面の側生地を接着剤でくっ付け升目を作った物がございました。その後、丸洗い等お洗濯した際に接着部分が剥がれたり、接着剤が揮発した際の体への影響等もあり衰退しました。ちなみに当店ではノン・キルト加工の羽毛ふとんは現在も過去も一切販売しておりません。

最後のご質問ですが、全ての羽毛ふとんには「補修布」が付属されております。ベランダへ干した際に引っ掛けてしまった時など誤って側生地に穴を開いてしまった時に、中の羽毛の飛び出しを防ぐためにアイロンでその補修布を貼り付けます…が、…が、補修布だけでは完全な補修は不可能です。いずれその部分よりまた羽毛が飛び出してきます。補修布は、車で言えばスペアタイヤと思って下さい。リフォームするまでの一時的に補修するための布で、早めに羽毛リフォームを取り扱っている寝具専門店へお持ち下さいませ。中の羽毛が出てしまう程、リフォーム料金(足し羽毛代)が加算されてしまいます。


こんなお答えで宜しいでしょうか!? 分かりにくかった場合はメールでお気軽にお問い合わせ下さい。


アドレスは wbs58839@mail.wbs.ne.jp


本日はこのへんで。次回も「年忘れ・How to お布団」をお送りいたします。


今日も頑張るどぉー



2010年12月25日土曜日

年忘れ・How to お布団 パート④



皆様こんにちは!! 寝装寝具みやちのふとん職人、宮地伸芳です。
本日も宜しくお願い致します。

全国的に寒波到来ですが、今朝の島田市も厳しい冷え込みとなっております。冷たく強い北風が吹いており、お布団干しには少々不向きな天候ですが、日当たりの良い場所にお布団を広げておくのもいいですよ。
お仕立ての仕事も残りわずかです。もう一息で年内納品分のご注文を作り終えます。暖房が無い仕事場ですが体を動かしていれば体は温まりますし、木綿わたを触っていれば手も温まります。


さて今回も日頃、お客様よりお寄せいただくお布団に関するご質問・お問い合わせにお答えする企画、「年忘れ・How to お布団」をお送りいたします。




Q、スプリングの入ったベッドマットレスで寝ておりますが、このところ腰が痛みます。原因と対策は?


A、このブログでも時々出てくるお悩みですね。


先ず原因でございますが、スプリングの入ったベッドマットレスは、とにかく「固い」です。そして、まっ平らな構造となっておりますので、長年お使い続けておりますと腰~お尻の部分がヘタり沈んでまいります。そうなった状態でもご使用し続けますと、寝ていても常に腰やお尻の部分に負担が掛かり腰痛の原因となります。固い敷ふとんをご使用になられると腰痛になり易く、腰の部分がヘタっている物をご使用になっていても腰痛の原因になります。更に、ベッドマットレスに保温力は一切ございませんので、体(特に腰の部分)が冷えてしまい、腰痛や冷え性になる原因でもございます。

対策で一番良いのはズバリ、ベッドマットレスのご使用を辞めていただくことです!!

寝具専門店で取り扱っている各種「ボディバランス系マット・敷ふとん」をご使用になられるも一つの手段ですし、ベッドフレームの上に木綿敷ふとんをご使用になっていただいても構いません。

しかし…

「でも、ベッドは買っばかりで、まだ捨てるには…」

と、言う方には、是非とも押入れを開けてみて下さい。そこにご使用になっていない木綿掛ふとんがございましたら、その綿を打ち直して薄敷ふとんに作り替えるのも一つの手段でございます。既製品のベッドパットより厚めで冬場の保温力と夏場の吸収力に大変優れ、薄くても腰高にお仕立ていたしますので腰痛対策にも効果がございます。(画像参照)



当店では、各種「ボディバランス系マット・敷ふとん」の無料お試しリースのサービスも行っておりますので、ベッドや腰痛でお悩みの方はお気軽にお試し下さい。ご返却後の押し売りも一切致しません。

本日はこのへんで。次回も「年忘れ・How to お布団」をお送りいたします。お楽しみに♪

今日も頑張るどぉー

2010年12月23日木曜日

年忘れ・How to お布団 パート③






皆様こんにちは!! 寝装寝具みやちのふとん職人、宮地伸芳です。
本日も宜しくお願い致します。

今朝の島田市は快晴。冷たく強い風が吹いており寒く感じます。お布団干しにはいい天候でございますが、飛ばされないようにお気を付け下さい。

カレンダーを見てみると本日は天皇誕生日で祭日です。皇居では一般参賀がございますが、私も「東京蒲団技術学院」在学中に、学院長先生より「一度、皇居へ行って陛下を祝ってきなさい」と一般参賀を経験したことがございます。皇居の中はとても綺麗で陛下の前ではとても緊張してお言葉を聞かせていただいた思い出がございます。

昨日は定休日も返上して営業しておりました。ご来店客数は少なめでしたが、お仕立てのお仕事は順調に進みました。本日もこれから配達に行きます。

さて今回も日頃、お客様よりいただくお布団に関するご質問・お問い合わせにお答えする企画「年忘れ How to お布団」をお送りさせていただきます。

Q、羽毛ふとんの価格の違いが分かりません。1万円台~10万円台と何が違うのですか?
A、そうですね。羽毛掛ふとんのお値段の違いは、見るだけでは全く分からないと思いますね。実際、私もケースに入っている状態だけでは分かりません。羽毛掛ふとんをご購入される場合には、是非ともケースから出して、直接触って表示もしっかりご覧いただいて、出来れば店員さんより直接ご説明を聞いてからご購入されるのがお勧めでございます。
価格の違いには三つございます。

先ず一つは、中の羽毛の違いでございます。(画像参照) この三つのケースの中には100gの羽毛が入っておりますが、ボリューム(かさ高)がこんなに変わります。右がホワイトダックダウン90%・真ん中が欧州産ホワイトグースダウン95%・左がポーランド産ホワイトグースダウン95%です。左側のポーランド産ホワイトグースダウンは蓋を開けると羽毛がモコモコと出てくるくらい一粒の羽毛が大きく、脂肪分も豊富で保温力があります。

「羽毛が沢山入っていれば高額」と思われる方がいらっしゃいますが、それは間違いで、沢山入れ過ぎてしまいますと、逆に保温力が低下してしまいます。その理由が次に繋がります。

価格の違い二つ目は、側生地の違いです。これは直接触ってみてください。中の羽毛が上質の物を入れてあっても側生地が固くガサガサする生地では、保温力は全くございません。側生地が超長綿を使用した柔らかい生地な物ほど、体へのフィット感が増して保温力も抜群、「軽くて温かい羽毛掛ふとん」になります。これが羽毛を沢山入れ過ぎてしまいますと体へのフィット感が低下してしまいます。現在、市場に出回っている羽毛掛ふとんの羽毛量は大体1,3kg~1,5kgですが、最高級品の「アイダーダウン」は1,0kg~1,2kgしか入っておりません。

価格の違い三つ目は、構造の違いです。現在、羽毛掛ふとんの構造は一層と二層がございます。メーカーや販売店によって呼び方は変わりますが、当店では、一層タイプは「立体キルト加工」・二層タイプは「ツインキルト加工」と称しております。羽毛掛ふとんに毛布もご使用されたい方は一層タイプ、羽毛掛ふとんに温かカバーだけで、あまり重ね着を希望されない方は二層タイプをお勧めいたします。

ちなみに、当店の最高級の羽毛掛ふとんは画像にも掲載しておきましたが、構造は二層タイプの「ツインキルト加工」・羽毛はハンガリー産ホワイトグースダウン95%1,3kg・側生地は最高級の超長綿200単サテン。ある小寝具メーカーの完全オリジナル品、価格は85,000円。

「寝具専門店だから10万円以上の物は置かないの?」と思われますが、これを10万円の価格を付けても不思議ではないくらいの上質な羽毛掛ふとん…ですが、羽毛掛ふとんの側生地は5~10年がリフォーム年数です。リフォーム年数はご購入された価格には全く関係ございません。ならば出来る限りこちらも頑張ったお値段で提供して、今後もリフォームを続けて中の羽毛を長く大切にご使用していただきたいとふとん職人の当店からのメッセージです。

今回も長くなってしまいました。次回も「年忘れ・How to お布団」をお送りさせていただきます。
本日はこのへんで。

今日も頑張るどぉー

2010年12月22日水曜日

年忘れ・How to お布団 パート②


皆様こんにちは!! 寝装寝具みやちのふとん職人、宮地伸芳です。

本日も宜しくお願い致します。


昨夕からの雨も上がり、今朝は少し暖かい朝を迎えた島田市でございます。今日は一年で一番昼間の時間が短い「冬至」でございます。雨上がりですのでお布団干しは午後からですね、昼間の日照時間を有効に活用してください。


昨日も仕事場でお仕立ての仕事をしておりましたが、ご来店するお客様や電話注文での配達などで慌しい一日でした。お買上いただいた皆様、厚く御礼申し上げます。


さて今回も普段お客様よりお寄せいただくお布団に関するご質問・お問い合わせにお答えする How to企画「年忘れ・How to お布団」をお送りさせていただきます。

今回は前回に引き続き押し入れに関する疑問にお答えさせていただきます。今回のご質問も今年はよくいただきましたね。


Q、押入れにお布団を入れたいのですが、お布団が2枚並べて入りません。


Q、自宅を新築して、その際に大工さんにお願いしてお布団専用の押入れを作ったのですが、何故かお布団が入りません。何が原因ですか?


A、押入れに限らず建物内の設計は尺貫法に基づき設計されている場合が多く、大体ですが押入れの広さは畳一畳分です。逆に現在のお布団はセンチ法で定められ裁断しております。畳の広さは幅が約93~94㎝に対してお布団(敷ふとん)シングルサイズの幅は約100cm、押入れにお布団を2枚並べて置くには無理がございます。これが原因だと思います。


ここからは私の憶測ですが、日本は昔から全ての寸法が尺貫法に基づき決めてきました。それは衣類も含むお布団も同じく、着物などの反物も未だに尺貫法でございます。現在、JIS企画に定められている敷ふとんのサイズは、幅100cm×丈200cmですが、江戸時代~昭和初期辺りまでは畳一畳分と同じ 幅90cm×丈180cmが今でいうシングルサイズでございました。今でも50年前の敷ふとんを拝見させていただくと、この寸法のお布団が出てきます。その後、昭和中期頃に幅が広がり90cm→100cmとなり、幅100cm×190cmが敷ふとんの寸法に。その後、現在の100cm×200cmの寸法になったと思われます。


2番目のご質問は、私が直接お届けした際に「お布団はここに入れて下さい」と言われました。2階のベランダと寝室の間にお布団用の押入れが作られており、中には湿気対策でスノコも敷かれておりましたが…が…が、お布団が入らない事態に!! 横向きにしても奥行きが足らずこれまた入らず。お客様に尺貫法とお布団サイズのご説明をさせていただきまして、他の押入れに移しましたが、皆様もこの件に関してはくれぐれもご注意下さいね。


序にアドバイスもさせていただきますが、近年、新築を建てた際に余った廃材で大工さんや建具屋さんがサービスにコタツ本体を作られる場合がございます。プロが作るコタツだけに実に頑丈で高級感がございますが、寸法が…。私どもふとん職人もプロなので、それに合わせたコタツ掛ふとんを作るのは問題はないのですが、サイズが特注になってしまいますので、コタツ掛ふとんに対するカバーリングも既製品は無く特注になりますのでご注意下さい。もし大工さんがコタツを作っていただける場合には、お近くの寝具専門店へご連絡していただき、サイズの確認だけはお願い致します。


チョット長くなってしまいましたね。


本日はこのへんで。次回も「年忘れ・How to お布団」をお届けいたします。お楽しみに♪


今日も頑張るどぉー