皆様こんにちは!! 寝装寝具みやちのふとん職人、宮地伸芳です。
本日も宜しくお願い致します。
本日も宜しくお願い致します。
今年も残り一日半となった本日の島田市は雲空。冷え込みも厳しく仕事をしておりましても手が悴みます。
仕事の方は、年内の配達も午前中で全て終え午後から店仕事に専念しております。明日の大晦日まで営業しておりますので、冬物の寝具でご必要なものがございましたら、お気軽にご来店下さい。お電話でのご注文も構いません。ご自宅まで配達させていただきます。
さて今回も、日頃お客様よりお寄せいただくご質問・お問い合わせにお答えする企画「年忘れ・How to お布団」をお送りいたします。
実は、夏頃にお約束した「綿打の過程」が、ずっと延び延びとなっておりました。工場へ行った際にも中々タイミングが合わず…。そんなこんなで先日、やっと画像を写す事ができました。
今回は画像が沢山ですよ。
Q、綿打の過程を是非見せて下さい。
A、大変お待たせいたしました。
最初に固くなった綿を細かく砕きます。
最初は非常に薄い綿になって出てきます。
厚さが決まったら裁断されます。
最後に厚さ・重さのチェックをして完成、袋詰めされます。
如何でしたでしょうか?
当店が綿打をお願いしているのは、焼津市にある共同工場。
綿打ち機械は、かなり古いタイプですが、コツコツ整備しながら毎日稼動しております。
明日はいよいよ大晦日。
年内最後のブログ更新となります。次回もお楽しみに♪
今日も頑張るどぉー
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