宮地伸芳です。
本日も宜しくお願い致します。
「eコミュニティしまだ」よりご覧いただいている皆様も
宜しくお願い致します。
昨日は楽しみにしておりました「大井川花火大会」は、山間部での激しい夕立続きで河川の増水のため、8/25(木)に延期となりました。そんなんで、昨日は所要を済ませるために浜松方面へ出掛けておりました。車で大井川を渡りましたが、確かに増水しておりましたね。興味本位で川には近付かないようにお願い致しますよ。
さて今回は、先日、寝起きに肩こり・腰痛が酷くてお困りのお客様が枕の買い替えでご来店された模様をお送りいたします。
ブログの巻頭の画像にも載っておりますが、寝心地は枕と敷ふとんで大きく改善できます!! お体を休ませるための睡眠ですが、逆に睡眠の影響でお体が疲れてしまってはいけませんね。
枕でお悩みの方にお勧めなのが、当店でもお勧めしている西川リビング「ピュアスリープ2枕」でございます。七つのポケットでお客様一人一人の高さに合わせる事が可能なので、まさに「オンリーワンまくら」といった感じです!!
40歳代の男性で痩せ型、測定したところ肩幅が若干ございましたので、ベースは「普通」高さのグリーンをチョイス。
続いては中材選び。
最初はソフトパイプでもご満足でしたが、100%ゴム素材の「エラストパイプ」もお試しになられたところ、この感触に驚き!! 中材は「エラストパイプ」に決まりました。
エラストパイプとは、見た目は通常のパイプと全く変わりませんが、素材がゴムでできておりますので、頭を置いた時の感触は低反発まくらに似ております。しかし、低反発まくらとの大きな違いが三つございます。
一つ目は通気性があり夏場でも蒸れない事です。睡眠の基本は「頭寒足熱」です。頭が蒸れますと寝汗が酷く寝苦しくなります。
二つ目は、年中通して一定の柔らかさを保てる点でございます。殆どの低反発まくらは、夏場は柔らかいのですが冬場になりますとカチコチに固くなってしまう欠点もございます。
三つ目は、高さ調節が出来ない事です。
では早速まくら作りに入ります。
仰向け時の後頭部の高さは4cm、首の高さが4,5cmでしたので、首の部分に少し中材を足しました。
横向き時の肩の高さは11cmでしたので、頭と首の部分にはかなり中材を足してお作りしました。
その後、再度微調整をして完成。
殆どのお客様が
「体に合わせた枕を作ると、案外、低いのですね」
と仰います。
いえいえ、肩こり・首こりの方の殆どが高過ぎる枕をご使用されているのです。
こちらの男性も、スプリング入りベッドマットを10年以上ご使用とのこと。10年以上もご使用ですと、中のスプリングは錆び付いてバランスもバラバラでございます。
腰痛の原因の一つはベッドでしょう。敷ふとんやベッドの改善もお話させていただき、当店お試しコーナーにて色々な敷ふとんをじっくりとお試しになられていきました。枕の微調整日までにご予算も含め「後日、また来ます」と言っていただき帰られました。
中溝町にお住まいのO様、この度は本当にありがとうございました。枕の微調整は1年間いつでも無料で致しますので、お気軽にご来店下さいませ。そして、またいつでもお試しコーナーにて色々な敷ふとんやマットに寝転がってお試し下さい。
「寝心地は、枕と敷ふとんで大きく改善いたします!!」
本日はこのへんで。。。
今日も頑張るどぉー
がんはろう 日本!!
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