本日も宜しくお願い致します。
今日は「大寒」今朝の島田市も厳しい冷え込みとなっておりますが、風は無いのでお布団をおもいっきり干して夜はポカポカ布団でお休み下さい。
先週末はブログでも告知どおり、東京都台場にある東京ビッグサイトにて「ものつくり立国・日本 次世代フェスタ」のイベントに行ってきました。今回も木綿敷ふとんの実演もしてまいりましたので、画像のご用意が出来次第、ブログにてご報告いたしますので、もう少しお待ち下さい。
その翌日の月曜日に老夫婦のお客様がご来店されました。当初は羽毛ふとんのご購入のためにご来店されたのですが、お話を聞いたところ、現在ご使用の羽毛ふとんの中羽毛が飛び出てきて仕方が無い…とのこと。更にお聞きしますと、このところの冷え込みで掛ふとんカバーを填めただけでは寒く、ご自宅にある毛布を羽毛ふとんに縫い付けてしまった…そうです。
「あらら、やってしまいましたね」
お客様へ「羽毛ふとんは針で開けた穴でも中から飛び出てしまいますよ」とご説明して、「その羽毛ふとん、中羽毛が大量に飛び出ていないのならリフォームして使える場合がございますので、一度見せて下さい」とお伝えしました。その後、お客様は一旦お帰りになり、即、問題の羽毛ふとんを持ち再度ご来店していただきました。早速、拝見させていただくと!!!!
「こりゃまた沢山縫ってしまいましたね」
裏面も見ますと!!!!
「ありゃまー」
幸いな事に、まだ中羽毛が大量に飛び出ておりませんでしたので、羽毛リフォームすることで決まりました。
ただ、この羽毛ふとんを預けてしまうと、代わりの羽毛ふとんが無いとのことでしたので、当店リース用の羽毛ふとんをお貸しして、序に今シーズン大好評の「綿毛布掛ふとんカバーリング」をお勧めして、ご購入していただきリース用の羽毛ふとんに填めて持ち帰られました。
羽毛ふとんの側生地は木綿ふとんの側生地とは違いお取り扱いにはご注意下さいね。
もしこのような場合には、早急に羽毛ふとんのリフォームを取り扱っている寝具専門店へお持ちして下さる様お願い致します。
本日はこのへんで。
今日も頑張るどぉー
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