冬の冷え性対策は、夏の生活で決まります!!

暑い日でも シャワーで済まさず、入浴で体の芯から温めること、ストレッチや適度な運動で

血行促進を心掛けましょう。





肩こり・腰痛・冷え性等、不眠症には「枕」と「敷ふとん」で大きく改善します!!





☆七つのポケットで高さを自由に調整できて中材も選べる あなただけのオンリーワン枕!!

西川リビング 「ピュアスリープ2まくら」10,500円~

肩こり・首凝り・いびき・寝違えることが多い方は枕の高さを見直してみましょう。





☆キング オブ ふとん 「木綿敷ふとん」

新しい木綿わた入り敷ふとん から 綿打ち直し まで、快くお引き受けいたします。

1枚1枚、一級寝具製作技能士がお仕立ていたします!!





☆究極の敷ふとん西川リビング「快圧ふとん」シリーズと、ラテックス素材(天然ゴム100%)の「ボディドクター」は

店内の「お試しコーナー」にてご自由にお試しいただくか、

そのままお持ち帰りしての「無料お試しリース」もお気軽にご利用下さい。





☆「NO コイルスプリングベッドマット!!」

ベッドは家具ではございません。立派な寝具です!!

各種 敷ふとん・ベッドマットとの組み合わせは自由自在。

地元 木材工場で製造された「天然木製 スノコベッド」も是非お試し下さい。





「寝られればいい」から「しっかり眠る」へ

良質な睡眠 「快眠」 は、健康の源です!!





不眠で悩みの方もお気軽にご相談下さい。 ご一緒に解決していきましょう!!



当店は「在宅介護者」のお手伝いもいたします。


寝具でお悩みの方はお気軽にご相談下さい。







がんばろう 日本!!  がんばろう Nakama!!







2011年6月14日火曜日

How to ふとん ② 湿気はお布団の天敵!!

皆様こんにちは!! 寝装寝具みやちのふとん職人、宮地伸芳です。


本日も宜しくお願い致します。


「eコミュニティしまだ」よりご覧いただいている皆様も宜しくお願い致します。



昨晩より当店前の県道(通称:はなみず木通り)は、開通以来の舗装工事が始まりました。夜間のみ片側通行となっておりますので営業時間内は通常通り通れます。ご安心下さい。ただし、舗装を剥がしておりますので、ゆっくり走行して下さいね。


さて、昨日より始まりましたブログ恒例企画「How to おふとん」、昨日は低反発枕の件についてお送りいたしましたが、今朝のメールチェックで3名様よりご感想をいただきました。ありがとうございます。是非とも今後のご参考にして下さい。

今回は梅雨時ならではのご質問にお答えさせていただきます。早速行ってみましょう!!


Q, 自宅は街中の裏通りの長屋風で間淵が狭く日当たりも良くありません。お布団を干すスペースも無いので ふとん乾燥機 を使っております。おふとんのお手入れ方法で他にアドバイスがあったら教えて下さい。

A, お住まいの建物や日頃の生活によって お布団干し ができない場合は多々ございますね。高層マンションなどもお布団を干すことが許されない場合もございます。ご夫婦共働きの方も中々お布団干しはできませんね。今は梅雨時なので室内もジメジメしておりますし、お布団は除湿材並みに湿気を吸ってしまいます。

先ずは「布団乾燥機」をお持ちの方は、それを大いに活用して下さい。寝られる前も起きた後もご使用下さい。ただし、布団乾燥機は片面しか乾燥できないので、朝起きられた時、敷ふとんは両面を乾燥させてあげて下さい。特に、床面に当たっている側には汗と湿気が溜まっておりますので、しっかりと乾燥させて下さい。

乾燥機が無い方は、カバーリングやシーツを頻繁に換えて下さい。
押入れの中に贈答品で頂いたり使っていないカバーリングやシーツがございませんか?

お洗濯してサッパリとしたカバーリングやシーツで寝た時は誰でも気持ちいいですよね!!
それだけでもストレス無い睡眠を得られます。


私は以前より「お布団の天敵は湿気」と申しております。

特に木綿等の天然繊維は吸水性に優れているので寝ている間に体から発散された汗をよく吸ってくれます。しかし、同時に室内の湿気も吸っております。従って、梅雨時は押入れの中へお布団を仕舞うのは、実はあまりお勧めできません。


こんな場合には、是非とも湿気に強い寝具選びもご検討下さい。

例えば、当店でもお勧めしているスノコベッド。








スノコベッドは、第一に湿気対策のためにございます。お布団の位置を上げてあげるだけで、床に溜まっている湿気から逃げることができ、ベッド下の湿気を取り除くことによりお布団に溜まった水分も乾燥してくれます。


次に、陽に当てない方がいい寝具もございます。









高反発素材のウレタンフォーム入りの敷ふとんや100%ラテックス(ゴム素材)のマットは、陽に干し過ぎますと素材が破損して、本来の寝心地が得られなくなってしまいます。


だからと言って敷きっ放しでいい訳でもございません。


側生地は綿製品ですので、カバーリングやシーツ・敷パッド類を頻繁にお洗濯していただき、各種敷ふとん・マットは風通しの良いところで陰干ししていただければ結構です。



そして、梅雨明けには是非とも「おふとん丸洗い」をお勧めいたします。


洗浄・乾燥でおふとん自体もサッパリしましょう♪♪♪



次回(明後日)も How to おふとん をお送りいたします。お楽しみに♪



本日はこのへんで。。。


今日も頑張るどぉー


がんばろう!! 日本



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